2014年11月24日月曜日

円安誘導の真意とは(1):次は「クールカルチャー・ジャパン」を?、やっと降りられたナンバー2の地位

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レコードチャイナ 配信日時:2014年11月24日 15時37分
http://www.recordchina.co.jp/a97865.html

大幅な円安、中国の対日輸出価格も調整へ―中国紙


●21日、「日本旅行が2割引きになった!」――近頃、日本旅行の価格が大幅に安くなったことに気づいた人も多いだろう。写真は人民元と米ドル。

 2014年11月21日、「日本旅行が2割引きになった!」
 ――近頃、日本旅行の価格が大幅に安くなったことに気づいた人も多いだろう。
 その秘密は、為替レートの変動だ。
 ここ最近、円相場は続落しており、11月19日には約7年1カ月ぶりの円安水準となる1ドル=117.63円をつけた。
 10月中旬からの下げ幅は累計約8%に達している。中国証券報が伝えた。

 消費増税などのマイナス影響を受け、日本経済は第2四半期に低迷を見せたが、その後一向に回復する気配がない。
 経済成長を刺激し、インフレ目標を達成すべく、日銀は大方の予想を超えて10月31日に、マネタリーベースを年間で約80兆円増加するペースで資産買い入れを行う追加緩和を決定した。

 宝城先物金融研究所の程小勇(チョン・シャオヨン)所長補佐は、
 「円安は、アベノミクスが目指す一種の目的、あるいは手段だ。
 日本がインフレを脱却するためには、大規模な利下げを通じ、金融緩和を拡大し続けなければならない。
 購買力平価理論から見ると、金融緩和を実施すれば、円安がもたらされることになる
としたほか、
 「円安は日本の輸出にとっては有利に働くが、輸入には不利となる。
 特に、円安によって日本の大口商品の輸入コストが高まり、世界の大口商品の需要も足を引っ張られることになる」
と指摘する。

 華泰長城先物の劉建(リウ・ジエン)シニア研究員は、
 「円安は中国にある程度のショックをもたらす。
 円安によって日本の輸出競争力が高まるほか、ホットマネーの中国流入により、国内の金融市場に新たな資産価値上昇の圧力がもたらされる。
 しかし、韓国など他のアジア太平洋諸国が受ける影響に比べ、中国市場が受ける影響は限られている。
 まず、中国と日本の輸出品目で重なる分野には限りがあり、明確な競争にはならない。
 また、国内の金融市場の開放レベルは低いため、ホットマネーの衝撃にも限りがある。
 さらに、中国国内のインフレレベルはすでに1年連続で下がっており、全体的な圧力は小さい」
と指摘する。

 業界関係者は
 「日本の農作物は主に中国からの輸入品。
 円安を受けて、中国の貿易会社は日本向けの輸出農産物の価格の調整を迫られている。
 また、中国の為替レートリスクも高まる。
 短期的に見ると、急激な円安は日中貿易に大きなリスクをもたらすだろう」
と指摘する。

 円相場の継続的な下落が通貨戦争を招くのではと懸念する人もいる。
 しかし、程所長補佐は「人民元は米ドルと連動しているため、相対的に見て、円安が中国の輸出にもたらす衝撃は米ドルほど大きくない」と分析する。

 円安で、中国の抱えるリスクが増加している。
 中国はこれらのリスクをいかにして未然に防ぐべきなのだろうか。
 程所長補佐は
 「中国はまず、本国の金融市場の安定を保ち、海外からのホットマネーによる衝撃を防ぐ必要がある。
 また、輸出への支援を強め、人民元上昇の圧力を相殺しなければならない」
と指摘する。

(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)


 日本ははるか昔に内需経済に移行しているため貿易のGDPの比率は「15%」にすぎない。
 日本を「貿易国家」とみなすのは一時代前の論理に過ぎない。
  よって、貿易が日本の経済にもたらす影響はさほど大きなものではない。
 メデイアはそのことを重々分かっていながら貿易が日本の経済を直撃するような形で記事にする。
 メデイアとしてはその方が読者に対するインパクトがあるからである。
 「貿易とは日本経済にとってサシミのツマ」
にしかすぎない。
 貿易が日本をどうこうする、と言った論を展開する経済学者は「オソマツくん」にすぎない。
 そのことは経済学者自身が十二分に承知しているが生活のためには論を展開しないといけない。
 
 日本の原発はその9割が休止している。
 とすれば火力発電がその分を担っているはずである。
 そしてその発電所は輸入燃料で動かすことになる。
 ならば、円高にしては輸入燃料の価格を抑えるのが普通であろう。
 これは、ガキでもわかる。
 それがわかっていながら何故に、政府は意図的に逆方向の円安に誘導しているのか。
 貿易などささいなものにしかならない、と政府は分かっているからである。

 それは
 「経済から文化へ」
という国家戦略の目標の変更があるからでもある。
 日本は「失われた10年」、そして「失われた20年」という経済的停滞期にあっても、世界ナンバー2の経済大国であり続けた。
 通常なら「失われた時」が10年もあれば、経済大国からとっくに転げ落ちていてもよさそうなはずである。
 ところがである、
 失われた時間の中にあっても、ナンバー2だった
のである。
 普通なら、「これおかしくない?」、と疑問を呈するところである。
 なら「失われた」とは何だ? ということになる。
 そして、
 このナンバー2の合計期間はなんと40年以上にも及ぶ
となると、頭のなかはしっちゃかめっちゃかになる。
 日本がナンバーワンの技術経済援助国として後押した中国の成長によって、3年前にやっとナンバー2が交代した。
 つまり「失われた20年」にして、なんとか「失われた」という言葉を形にできたのである。
 ようように経済がナンバー2の位置を降りたとき、日本はやっと肩の荷をおろした。
 もう、「ナンバー2」はいらない。
 ナンバー2とは銭勘定で査定される位置である。

 もう金儲けはやめよう。
 十分稼いだ。
 ほっておいたって経済は勝手に動いてくれる。
 「ガチャン」とスイッチを入れば、工場は回り始め、僅かな人手で製品が出荷されていくのである。
 そういう時代にはいりつつある。
 大工場で何千人も働く近代工場は時代の向こうに消えつつある。
 「安いモノを、大量に」という経済
は終わりをつげつつある。
 日本では、終わってしまった。
 季節限定、隣の人と違ったモノを、
の世界に入っている。

 さて、ではどうする。
 一時代前は「クール・ジャパン」であった。
 クール・ジャパンとは文化輸出のことである
 しかし、経済がナンバー2であるかぎり、なかなかうまくいかなかった。
 経済がホットな潮流になってしまうからである。
 文化は金魚のフンにすぎなかった。
 せいぜいのところ文化プログラムを立ち上げて助成金を出す程度のことしかできなかった。
 内容はというとアニメとかあるいは寿司とかいった象徴的な幾つかしか思い浮かばなかった。

 ところが、不幸なことに東日本大震災が起こった。
 壊滅的は被害を東北海岸地域にもたらした。
 これはインターネットを通じて世界に動画で配信された。
 ゾーットするような世界がそこに映しだされた。
 それど同時に、このときの日本人の行動スタイルも発信された。
 それは災害と同じくらい信じられない様相をもっていた。
 極限にあって人間はそういう行動がとれるのか、
という疑問を世界に投げかけた。
 民族的な社会素養・文化素養が世界を唖然とさせた。
 地獄と裏表に置かれた民族の究極の素養が世界を震撼させた。
 
 「カネ儲け」の次は「趣味」だ。
 このとき趣味のネタが日本中に転がっていることに、日本人自身が気がついた。
 クールジャパンのように何か象徴的なものを発信することではなく、もう
 「日本」というそのものが、そのすべてが
特殊にして洗練された高尚な趣味の領域に近いものであることに気がついたのである。
 日本は趣味の、文化の、社会素養の宝庫だった
ということに思い至った。
 一時代前の「クールジャパン」はいくつかのモノを世界に発信するものでしかなかった。
 言い換えると単なる子どもの遊びの域であった。
 東日本大震災で気付かされたことは
 日本文化とは「クールカルチャー」
だということである。
 ドキドキするような文化であり、納得できるような文化だということである。
 クールだから「かっこいい文化」なのかもしれない。
  奥深い文化であり、極めつけの文化でもある。
 キラリと光るものを含んだ文化であり、なんとも言えない心の豊かさの文化でもある。
 これを後押ししたのが東京オリンピック開催決定である。
 この標語が「おもてなし」である。
 日本を発信することは、クールジャパンで終わった。
 日本そのものが「お宝」であるかぎり、発信はインパクトがない。
 「おもてなし」は発信できない。
 日本で受信してもらわねばならない。
 「日本は発信から受信へと大きく舵を切った」
 日本を受信するためには、日本に来てもらわなければならない。
 また、「おもてなし」を金儲けにしてはならない。
 これは経済ではない。
 メインは文化であり社会であり、「趣味」である。
 日本が文化大国であること知ってもらうことである。

 「経済大国から文化大国へ」
 「ゼニ儲けから趣味へ」
 そのためにはどうすべきか?
 答えは簡単であった。
 『円安』

 中国は経済大国になった。
 だが、その国家事情から生み出される思想は拝金主義・向金主義である。
 権力を握ったもの、そしてサイフを握ったものが一番エライという思想である。
 そうのような思想は社会素養にはならないし、文化素養も作らない。
 ゼニだけを握った成金中国人が世界でヒンシュクを買っているなか、対極にある日本は世界から歓迎されている。
 中国の急成長は国土を人身御供にして成し遂げられた。
 空、水、大地、海洋、食物などあらゆるものを汚染した。
 成長とはその過程で排出された成長廃棄物を処理しながら進むものである。
 中国の成長は、その廃棄物処理をせずに、国土に堆積させることで、お手軽に成し遂げられた。
 中国国土は成長廃棄物捨場となった。
 こういう安易な成長はハードは作り出すが、ソフトを殺していく。
 北京の空は、ここは人の住む場所か? と嘆かせる。
 多くの人が中国への赴任を嫌う。
 ために、会社は特別手当を支給する。
 それは戦地手当にも匹敵する。
 環境危険地域であり、妊婦や子どもが生活する場所ではないと判断される。
 研究者のような企業に拘束されないスペシャリストは明らかに中国での勤務を拒否する。
 大金につられてやってきても、家族は来ない。
 そして、2,3年で本人も帰国してしまう。

 日本社会と中国社会、日本文化と中国文化がいま世界で激突している。
 軍事力の大きさでは中国に分がある。
 しかし、素養の高さでは日本に分がある。
 いま、日本と中国はぶつかっている。
 経済力・軍事力、そして今度は文化力で周辺国に対する覇を競っている。
 軍事力というハードパワーに対して、
 日本は文化というソフトパワーで対抗しようとしている
 ために、
 「日本を受信して」もらわねばならない。
 円安の根底にあるのは、日本文化の世界への発信である。
 日本が発信するのではなく、日本を受信した人が発信するのである。
 円安によって観光が潤うとか、どの産業が儲かるとかは二の次である。
 儲からなくてもいいのである。
 銭勘定は経済大国を目指したときにやればいい。
 文化大国を目指すときは、それは横に置かれる。
 プラマイゼロでいいのである。
 日本を受信する人を増やし、
 その人達の言葉が世界をおおうということが、政府の日本の目的なのである。
 それが円安の究極の意味である。
 目先の経済数字で動いているわけではないのである。
 儲けがでれば、それはそれで結構なこと、といった考えである。
 中国の脅威に直面している日本がとれる最高の戦略は、
 日本ははるかに中国より文化社会人間的の素養が高い、という評価を作り出すこと
にある。


レコードチャイナ 配信日時:2014年12月1日 12時20分
http://www.recordchina.co.jp/a98299.html

何事にも動じない日本人、
中国人が驚嘆「地震に遭遇すれば、真っ先に日本人を思い浮かべる」―中国ネット

   2014年11月30日、中国のネットユーザーが日本人についてつづっている。
 このユーザーはその中で、
 「日本人は何事にも動じない精神力を持った民族。
 2011年の東日本大震災は甚大な被害を出したが、日本人は慌てることなく、救援物資の受け取りも整然とした行動を見せた。
 日本人はどんな状況でも取り乱すことはまずない。
 彼らは、
 『生きるなら胸を張ってしっかり生きて行き、
 生き続けられないとしても、民族の誇りは失わない』
という信念を貫いていると私は感じる」
と自身の見解を掲載した。

 これに対し、ネットでは
★.「日本は地震が多いため、地震に対し免疫ができているから冷静でいられるのだと思う」
★.「東日本大震災時、宮城県の工場を経営する日本人男性は、家族よりも工場で働く外国人従業員を優先に避難させた話を聞いた。
 彼の強い責任感は、地震に免疫のない外国人を救ったのだ。
 私は同じ状況になったら彼と同じ行動ができるかどうかはわからない。
 だが、同じ状況に遭遇した場合、この日本人の事を真っ先に思い出すと思う」
などのコメントが寄せられている。



 WEDGE Infinity 日本をもっと、考える  2014年11月24日(Mon)  岡崎研究所
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4464

円安はアベノミクスにおいて不可避

  フィナンシャルタイムズ紙コラムニストのデヴィッド・ピリングが、10月15日付同紙にて、円安は、日本にとってメリットもデメリットもあるが、デメリットに気をとられ過ぎて、アベノミクスの柱である円安政策を放棄して、アベノミクスを損なうべきではない、と指摘しています。

 すなわち、「弱い円」は、安倍総理のリフレ政策の重要な柱である。
 大規模な金融緩和の推進は、円をドルに対して26%下落させ、輸入価格が上昇し、消費者物価を日銀の2%のインフレターゲットに向けて押し上げるのに役立った。
 しかし、弱い円は、日本にとって、もはや、良いことだけではないかもしれない。

 それには、いくつかの理由がある。
★.一つは、48基の原発全てが停止した結果、はるかに多くの、石油、LNGを輸入するようになり、弱い円が、貿易収支を悪化させている。
 対外投資からの多くの収益があるが、最近では、拡大する貿易赤字を相殺するには十分ではない。

★.もう一つの理由は、日本はもはや輸出経済ではない点である。
 日本の輸出は、GDPの15%に過ぎない。

 安倍総理は、明らかに、弱い円の利点について再考している。
 6年ぶりに1ドル110円台に下落した時、安倍総理は、円の下落には良い面と悪い面があると述べた。
 黒田日銀総裁は、釈明のため、国会に招致された。
 政府と日銀の亀裂の徴候は、アベノミクスへの信認を弱めかねない。
 もう一段の量的・質的緩和をためらうようなことがあれば、インフレ期待の定着に失敗し、リフレ政策全体が挫折し得る。

 弱い円はメリットだけではないという安倍総理の認識は正しいが、今ふらつくことは、災厄である。持続的な物価上昇は、アベノミクスの中心眼目である。
 デフレに戻ることは、それを全て捨て去ることになる。
 好むと好まざるとに関わらず、弱い円は、アベノミクスの一部である、と述べています。

出典:David Pilling, ‘A weak yen is no panacea but Shinzo Abe needs it all the same’(Financial Times, October 15, 2014)
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/7c26583e-52ed-11e4-b917-00144feab7de.html#axzz3GKssX5qP

* * *

 アベノミクスについては、
★.近隣窮乏化政策である、
★.通貨操作である、
といった批判もありますが、
 円安それ自体を目的としているというよりは、
★.金融緩和が主眼であり、円安はその結果として起こっている
と捉える方が正確でしょう。
 最近は、ピリングが言うように、円安のデメリットが指摘されています。
 円安によって輸出数量が伸び、国内生産が増加し、経済の拡大に貢献することが期待されていたにもかかわらず、円安でも輸出数量が伸びず、期待された経済効果が見られず、他方、円安で輸入物価が上昇し、購買力の低下につながっている、という指摘です。

 円安にもかかわらず、何故輸出が伸びないかについては、一例として、以前は輸出を引っ張っていた電気セクターが国内の生産能力を大幅に減らすとともに、輸出の中心である自動車同様、生産拠点を大幅に海外に移転し、国内の供給体制が制約されていることがあります。

 以前のように円安が輸出増をもたらすためには、製造業が設備投資を増やし、生産能力を増やしたり、輸出の新しい担い手が出てきたりする必要があります。
 これこそが、アベノミクスの第3の矢である構造改革の課題です。
 他方、円安は輸入物価高をもたらし、給与が増えない限り、実質所得減をもたらすのは当然であり、安倍政権は賃上げを重視しています。

 つまり、アベノミクスには円安のデメリット対策が含まれているのであって、円安のメリットがデメリットを上回るよう、これらの対策が着実に実施されることが期待されます。
 ただ、円安のデメリットへの対策の中でも、構造的要因に対しては、長期的な対策とならざるを得ません。
 しかし、LNGや石油の輸入増と円安が相まって物価上昇をもたらしている点は、原発を再稼働すれば回避し得ることです。
 アベノミクスの成否は、原発の迅速な再稼働が出来るかどうかにもかかっていると言ってよいでしょう。



レコードチャイナ 配信日時:2014年12月30日 6時49分
http://www.recordchina.co.jp/a99879.html

ソニー信者はいるのにサムスン信者はいない……ってなんで?―中国

 2014年12月、中国のネットに
 「なぜソニーには信者がいるのにサムスンにはいないの?」
という書き込みが登場、話題となっている。

 「ソニー教最高!」
 「ソニーを信じる者は救われる」
とかよく耳にします。
 まあ確かにソニーは偉大な製品をたくさん生み出してきたよね。
 でもサムスンだってすごい製品を作ってきたと思うんだけど……。
 なんでサムスンには信者がいないんだろ?

この書き込みに多くのコメントが寄せられた。

「偉大な製品と良い製品にはやっぱり違いがあるんだよ」
「ボクは愛国者なんだけど、うちの家は日本製品ばかり。
 というのもね。うちの祖母は結婚当時に日本の白黒テレビを買ったんだけど、20年近くたっても壊れない。
 さすがにカラーが見たいって国産に買い換えたんだけどね、もうどかどか壊れるわけ。
 で結局ソニーに。
 もううちの両親は日本製品しか買わないよ」
「イノベーション、インダストリアル・デザインでソニーにかなう企業はあるかね?
 アップルだってかないやしない」
「だってソニーは日本じゃん」
「ソニーは技術的に進化を続けている。
 サムスンは?
 あの携帯が信仰に値するとでも?」
「片方は名誉を重んじ、もう片方は利益を重んじる。そういうことだよ」 




2012・05・12
视频: [120512][NHKG]NHKスペシャル「追跡!世界キティ旋風のナゾ」

http://v.youku.com/v_show/id_XMzk5MzQ1MjA0.html?from=y1.2-1-84.3.15-2.1-1-1-14



视频: [无字幕] 130929 NHKスペシャル「マネー氾濫~世界経済に異変~」
http://v.youku.com/v_show/id_XNjE2MjM5MzU2.html?from=y1.2-1-84.3.2-2.1-1-1-1



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